家族連れでヨセミテ国立公園を楽しみつくす方法

アメリカ旅行記

先日ロサンゼルスから車で約5時間、雄大な自然や滝で有名なヨセミテ国立公園にいってきました。

5月のtop seasonにいったため駐車場確保やシャトルバスなどに苦労したので、

これからご旅行を考えている方に向けて旅行情報をまとめてみました。


基本情報

・所在地:California

・交通手段(主要都市から車で):サンフランシスコ(4時間) ロサンゼルス(5-7時間)

・おすすめの季節:どの季節にいっても絶景がみれるが、おすすめは大迫力の滝が見れる春(4-6月)

・おすすめ宿泊日程:最低でも1泊2日、おすすめは2泊3日

・おすすめ宿泊地:フルに楽しみたいのなら公園内のロッジやキャンプサイトがおすすめ。

         (ただしハイシーズンは最低でも半年くらい前から狙わないと予約が難しい。)

         次点でオークハーストなど近隣の宿泊街

・入園料:普通車($35/1台)、年間パス(💲80/1台*全米の国立公園で1年間有効)

・予約:2026年は不要、ハーフドーム登山は事前許可必要

・交通情報:公式交通情報サイトで道路閉鎖状況などチェックできます。

・その他情報:緊急情報・総合アラート キーワードYOSEMITE を333111にSMSに送信 

       駐車場・交通情報 キーワードYNPTRAFFIC を 333111にSMS送信

注意点

まず大前提として、国立公園のほとんどのエリアでは電波が通じないので、

事前に公式アプリをDLして地図を落としておくことをお勧めします。

(紙のmapでもよいですが、アプリの地図の方が現在地が表示されるので。)

また注意点として、普通にクマなどの野生動物が出ますので注意が必要です。

基本的に人を襲うことはないとのことですが、

食べ物を車上に放置などしていると車によってきたりということもあるようなので、

食べ物の管理には十分注意しましょう。

園内にはクマに食べられないように頑丈にしたゴミ箱も所々設置してあります。

持ち物(子連れ前提)

・クレカ・身分証・年パス・ホテル予約表など。現金もホテルチップ用に少額用意。

・飲み物:大人1人あたり1〜2L/日、子供用の飲み慣れた飲料

・おやつ(多め推奨)

・長距離移動中の子供のひまつぶしアイテム。うちはipadもっていきました。

・おむつ(使っていれば)

・ベビーカーあるいは抱っこ紐、ベビーキャリア(写真のような物を背負う人も多く見受けられました)

・着替えセット多めに、できれば靴も

・ウェットティッシュ

・日焼け止め

・帽子、サングラスなど

・フリースや薄手ダウン・ブランケットなどの防寒具(朝晩は冷えます)

・充電器・モバイルバッテリー

・ゴミ袋

・常備薬・保険証など

・念のため傘などの雨具(山の天気は変わりやすい)

・他、ホテルのアメニティで不足あれば適宜ケア用品追加

ロサンゼルス〜公園までの移動

朝8時過ぎに家をでて、公園南口付近の宿泊地であるオークハーストを目指して出発しました。

途中LAから約1.5~2時間のアウトレットat tejonに休憩で立ち寄りました。

いろんなお店があったので思わず長めの休憩になってしまい、

11時頃にsubwayで早めのランチをとりました。

そのあともまたroute5の果てしなくまっすぐな道をひたすら進み、

約1.5時間ほどして14:00頃に2つ目の休憩地kettle man cityにつきました。

なんといってもおすすめは子供用の遊具が充実していること!

長距離運転で鬱屈した子供のストレス発散にも最適です!

西部劇に出てくるような街を模したちっちゃなミニチュアな町に滑り台などの遊具があり、

うちの子も思う存分楽しんでいました。

また、さすがfarmと名を冠しているだけもあってアイスクリームが激烈美味しかったです!

ミルクがおいしいせいかカフェラテも絶品(しかも💲5.5で割安!)

周囲にはハンバーガーチェーン店なども立ち並びガススタもあるので、

ぜひ休憩地として立ち寄って欲しい場所です。

その後16時半頃に宿泊地のオークハーストにつきました。

ホテルの受付の方からmapや情報などを仕入れたところ、5月の連休のtop seasonということもあり

少なくとも8時頃には公園内の主要な駐車場は埋まってしまうとのことで、

6時前にはホテルを出た方がよいとききました。

周囲の中華料理屋で英気を養い、近くのRaley’sで翌日の昼食を買い込みました。

ヨセミテ国立公園の周り方

早めの就寝をして翌朝5:30頃起床。外をみるともうはやばやと車で出かけている人たちもいました。

朝食が6時からだったので急いで口にかき込み、その足で車に乗り込みました。

その後公園入り口に向かう道はみな我先にと殺気だっており、さながらカーレースのようでした。

公園に入場する前に大渋滞。

寒さや山道もあり気持ち悪くなってしまったので乗り物酔いしやすい方は酔い止め持参推奨です。

ようやく公園内に入り、8時前にはtunnel viewにつきました。

目の前にはCGかとおもわんばかりのみたことのない絶景が広がっており、

アメリカという国の広大さを改めて感じました。

この風景を見ただけでもここに来た甲斐があったと感じたのですが、本日の大目玉はやはり滝!

10分ほど滞在をし急いで公園中心部近くの公園を目指しましたが、

8時頃には一番中心部にあるYosemite village駐車場が満車になったとSMSがきて大慌て。

他の駐車場を目指し車を走らせましたが、やはりそこも空いておらず、

しかたなく周囲を彷徨い、やっとのことでシャトル停車場付近に空いている場所を見つけ停めました。

そこから中心部までは歩いて1時間ほどかかるとのことで、

子連れということもありシャトルを待ちましたが、シャトルも満車で目の前を素通りしていく始末。

2時間弱くらい待ったところで観念して川沿いのtrailを歩きはじめました。

だんだん日差しも暑くなりげんなりしてきましたが、神聖かつ幻想的な大自然を目にした時、

疲れはあっという間に吹き飛んでしまいました。

息を飲むような美しい風景に目を奪われながら小1時間ほど歩き、Yosemite Logdeにつきました。

レストランやカフェも併設されており、ここでお昼休憩をとることにしました。

昨晩買ったサンドイッチを頬張りながら疲れを癒し、

トイレ休憩や水分補給(レストラン内にwater serverあり)をすまし、再び滝を目指し出発しました。

滝はhigher view とlower viewがありましたが小さい子連れでも行きやすいlowerを目指しました。

しばらく歩くと滝の音が聞こえてきて、

目的地は近いぞと思っていると突然目の前に滝がその雄大な姿を現しました。

遠くにいても水飛沫が見え、その光景にひたすら圧倒されるしかありませんでした。

もう少し近場まで歩いていくと、今度は滝を真下で見れる橋のポイントがあり、

息を呑むような絶景に一瞬ここが現実世界であることを忘れました。

子供がじっとしていられず滞在時間はわずか数分でしたが、

人智をはるかに凌駕したその姿を目に焼き付けることができ、本当に感無量でした。

そのあとはYosemite village内のstoreに立ち寄り、

公式Tシャツとアイスを購入して空腹を満たしました。

アイスは評判とのことですが、ただただ甘さとvolumeの暴力が辛くて全部食べ切るのも一苦労でした。

そのあとはmuseumに一瞬立ち寄ったのち、満足したので車に戻ろうとしましたが、

またもやシャトル乗れない問題が発生しました。

まてどもまてどもこず、来ても満車で素通り、、今回も観念して徒歩で車まで戻ることにしました。

途中子供が疲れて寝てしまい抱えながら移動せざるをえず、しかも小雨もぱらつくという状況。

本当に帰れるのか心配になり、しかも人通りもどんどん少なくなる中、

クマがでてくるんじゃないかとヒヤヒヤしながら笛を吹き鳴らして帰りました。

やっとの思いで車まで辿り着き安堵に胸を撫で下ろし、最後の力を振り絞って宿まで帰りました。

翌日の朝は早起きしてGracier pointを見にいく予定でしたが、

家族みんな力尽き完全に寝坊して見逃しました(笑)

終わりに

そんなこんなでpeak seasonのヨセミテ、大変でしたがその分思い出深い体験になりました。

peak seasonに行かれる方は是非反面教師として我々の体験を生かしていただければと思います。

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