*2026年最新版*就労許可(EAD)申請方法まとめ〜アメリカで働く〜

アメリカ生活

アメリカで働きたいけど、

「就労許可『Employment Authorization Document(EAD)』の出し方がわからない」

「どれくらい時間がかかるの?」

と不安に感じていませんか?

この記事では、J-2 visaをもつ筆者が実際にロサンゼルスでEADを申請した体験をもとに、

・必要書類

・申請の流れ

・かかった期間

をわかりやすく解説します。

これから申請する方が迷わず進められるように、実体験ベースでまとめました。

EAD見本:USCIS公式ページより

Employment Authorization Document(EAD)とは?

アメリカで合法的に働くためには、

①ビザ自体に就労権が含まれているビザを取得している、もしくは

②Employment Authorization Document(EAD)を取得する。

が必要になります。具体的には、以下のビザがEAD申請の対象です。

・家族ビザ:J-2, L-2, E-2

・学生ビザ:F-1(OPT/STEM OPT/CPTの一部) ,M-1(職業訓練)

・人道系(アメリカに保護されている人):亡命申請者、難民、TPS

・申請中ステータス(グリーンカード待ちの人など): I-485申請中, DACA

・その他特殊ケーズ:Uビザ、Tビザ、certain parole

私の場合は上記のうちのJ-2にあたるため、EAD申請が必要でした。

ただ、書類を応募するにあたりいくつかトリッキーなところがあったため注意点をお伝えします。

申請に必要な書類一覧

私が実際に提出したのは以下です。

*書類によってはUSCISのHPからオンライン申請できるものもあるようですが、

調べた限りJ-2 visaの人が申請するには紙提出しか選択肢がありませんでした。

なので以下では紙提出の方法をお伝えします。


①申請フォーム(I-765)*公式HPから必ず最新版をDL。

②写真(パスポートサイズ 2✖️2inc,白背景,6ヶ月以内)

③パスポート顔写真ページのコピー

④最新のビザページのコピー

⑤入国記録(I-94)*最新のもの 

⑥在留資格証明:自分用(J-2)と、配偶者分(J-1)のDS-2019を用意しました。

⑦結婚証明書:日本の戸籍謄本原本と、戸籍謄本を英訳したものをつけました。

 入国前に日本の翻訳会社に翻訳してもらっていたので、英語の翻訳証明書もつけました。

⑧カバーレター:なぜ働きたいのかを明記しました。

 特に配偶者ビザの場合、生活費のためではなく自己キャリアのため等と明記するのが重要です。

⑨配偶者分の書類:パスポートコピー、ビザコピー、DS-2019

⑩支払い:申請料はこちらで最新のものをチェック。

細かく項目ごとに分かれており、またオンラインや紙提出でも異なるので、

必ず正確な申請料を確かめましょう。

支払い方法はクレジットカード払い(I-1450)、銀行払い(I-1650)、マネーオーダーがあります.

一度I-1450で提出したところ引き落としされなかったということで書類が返送されたので、

2回目は確実にするためにマネーオーダーにしました。(詳細はのちに)

政府機関からの引き落としは銀行やカード会社側でブロックすることがあるようなので、

事前に銀行や会社に○日ごろ$⚫︎が引き落とされることを言っておく必要があるかもしれません。

<補足>

・EADの進行状況を最速で知りたい場合、G-1145(メール/SMS通知依頼)も提出しましょう。

マネーオーダーの支払い方

マネーオーダーは郵便局またはCVSなどのお店で買えます。

クレジットカードは使えず、デビットカードまたは現金で買えます。

買い方は簡単で、金額分をレジに言って金券のようなものを出してもらいます。

▶︎書き方注意点*

・かならずPay toの欄にはUSCISという略語でなく

 フルスペル(U.S. Department of Homeland Security)で書きましょう。

・金額や料金がきちんと印字されているか確認しましょう。

・マネーオーダーの半分は切り離し控えとして持っておきましょう。

▶︎原則USCISはクレカ払いか銀行払いを推奨しているようなので、

マネーオーダーで支払う場合I-1651(Exemption for Paper Fee Payment)

も提出する必要があります。

私はこれに加えて、カバーレターにマネーオーダーで支払った理由も書きました。

(SSNがないため自分の名前のクレカまたは銀行カードが発効できないこと)

発送方法

上記書類を用意したら、

1、カバーレター

2、支払い証明書類

3、I-765

4、その他document

の順で並べ、写真は中身の見える小さめの封筒などに入れておくことをおすすめします。

最後にクリップで全体をまとめます(ホチキスNG)


宛先住所は、ビザの種類によっても異なるのでかならず公式ページを確認します。

宛先書き方例:

USCIS
Attn:I-765   *Attn:I-765をわすれない
P.O. Box XXXXX
Phoenix, AZ XXXXXXX

発送方法はUSPSが安心です。

おすすめはPriority mail+Trackingをつけることです。

発送したら、レシートをもらっておけばtracking No.で追跡することができます。

発送〜発効までのながれ

わたしは1月末に書類を提出し、2月下旬に受領通知を受け取りました。

3月上旬にはbiometrics(指定された場所にいき指紋採取や証明写真撮影などをする)

の予約日を記載したメールを受け取りました。

そして3月下旬の予約日にbiometricsにいき(予約日記載したメールとパスポート持参)、

4月下旬にはmyUSCIS上でstatusがcard was producedに変わったことを確認しました。

あと数週間で実物が手元に届くはずです。

まとめ

アメリカで働くための書類申請方法について解説しました。

私自身、chatGPTの力を借りながらすすめたものの、

指示通りにやっていたらいくつか間違いや紛らわしいところがあることに気がつき、

自分自身で一次情報を確認することの大切さを痛感しました。

書類作成〜発送までとても苦労したので、このブログを読んでいただいている方には

できるだけ苦労がかからないようにまとめてみたつもりです。

あなたの新しい挑戦を応援しています。

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